臨床試験の受託

報告書の完成

グラフ案、文章案を用い、何度もメーカー様と統括医との打合せを行いましてから、いよいよ報告書は完成となります。

完成直前に改めて【配色】【文字の大きさ】【表のマス目の大きさ】【文章の言葉遣い】などを確認し、全体のバランスを見渡しながら調整をし、それから印刷いたします。

次に製本作業です。 プリントアウトしたものを、ページが透明袋になっている冊子に入れていきます。 重要な内容のページは見開きでパッと見る事ができ、それら以外は数枚ずつテーマ毎に束ねて1ページとしております。

お客様からは
「半年ぶりに見たとき、サッと重要点だけ把握できた。」
「部署内で回覧した時、即座に要点が分かると評判が良かったですよ。」
とお言葉をいただきました。

今の世の中はデジタル時代なので、プリントアウト物をお客様がコピー機にかけて複写ではありません。 よって製本物の冊子には「CD-R」「DVD-R」「USBメモリ」等のデジタルデータをお付けしています。 最近は光学ドライブが付いていないPCが増えてきたのでほとんどUSBメモリでの納品です。


このUSBですが、予備を含めて2セットお付けしております。
なぜ2セットかと言いますと、理由が有ります。
お客様が夜中にプリントアウトされる時、経年劣化等による破損のため読めないなんていう事故が発生しても、予備があれば安心では?と思ったからです。

今までお客様から「記録メディアが読めなくなった。」と言われた事が無いので杞憂かもしれません。

しかし、
将来、何かしらの時にお客様のお役に立つかもしれない
と思っていますので、2セットお付けするのは今後も続けます。

余談ですが、とあるお客様から
「深夜に仕事をしている時の話。その場に居ない同僚がCD-RをどのPCに入れっぱなしにして帰ったかが分からず大慌て。二十数台有るPCの電源を付けて、CDのトレイを開閉して調べるしか無いと途方に暮れた時に、そういえば予備が有ったと思い出し、助かりました。」
というお言葉をいただいた時、将来、何かしらの時にお役に立つかもという気持ちは無駄では無いと実感しました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
臨床試験の受託全般の流れにつきましてはこちらのページをご参照ください。