ニュースレター

064号 2015年 1月

■今回のテーマ

・ 日帰り京都旅行。

機能食品研究所、梅田です。いつも大変お世話になっております。

旧年もお世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

先月号は運動評価、体力作り、イラスト描きのお話でした。いただきましたお便り・お言葉とご返答・ご返信しました内容をいくつかご紹介いたします。 ■「日本オリンピック委員会の科学サポート部門長、日本陸上競技連盟の科学委員会委員長など数々の委員を兼任されている 三重大学教育学部 保健体育科 杉田正明教授のご指導をいただけること、梅田さんは恵まれています。」はい、私もそう思っております。 ■「杉田先生と梅田さんのエピソードを聞きたいです。」機会を見つけて記事を執筆できればと思っております。 ■「50kgのダンベルセット、何キログラムまで使えるようになりましたか?」未だ片腕5kg、つまり両腕で10キロにてヒーヒー言っております。未使用の40キロ分の円盤が部屋の片隅に鎮座しております。 ■「ダンベル運動、手首を痛める事があるので気を付けて。」アドバイスありがとうございます。さっそく手首の保護も出来る専用手袋を購入しました。  このように皆様のお便り・お言葉をいただけます事、とても嬉しいです。ありがとうございます。 今月号は旅行のお話です。

日帰り京都旅行。

テレビドラマで見かけた美味しそうな『お餅』

11月のとある晩、テレビドラマを観ていた妻が「浅見光彦が食べているこのお餅、食べてみたい」と私に話しかけてきました。

浅見光彦というのは、内田康夫さんという作家の小説の主人公。私は2014年の秋頃に知り、2~3回ほど中途半端に少しだけ観ただけため詳しくは知りません。その2~3回ともルポライターをしている浅見光彦が取材先で事件に巻き込まれ(というか首を突っ込み)、その事件を担当している地元警察に怒られる。そして、警察庁刑事局長の弟と分かるや否や地元警察が協力的になり、持ち前の推理力で事件を解決にもっていくという話でした。きっとこの流れが毎度のパターンなのでしょう。 ネットの百科事典(ウィキペディア)によると、どうやらルポライターではなく探偵として依頼を受ける事もあるとの事。ネット通販(Amazon)で出版物などを調べたところ、小説は児童用(児童書レーベル)も有り、他にはドラマCD(ラジオドラマみたいなもの)・漫画・ゲーム化(ニンテンドーDS)までされています。もう少し調べてみたところドラマで浅見光彦を演じている役者さんはこれで9代目、1982年から定期的に放送されているそうで、浅見光彦役を水谷豊さんや辰巳琢郎さん、沢村一樹さんらが歴任、ここ最近はフジテレビの場合は中村俊介さん、TBSテレビの場合は速水もこみちさんが演じられています。こんなに有名なシリーズなのに数ヶ月前まで全く知らなかった自分に驚きです。この文章を読まれているかたの全員がご存じなのではとさえ思えてきました。

さて、話を本題に戻しますとその『お餅』ですが田楽や焼き鳥のような長さの串の先にお餅を刺して火であぶってあり、何か白っぽいタレが塗ってあります。そのドラマでは浅見光彦が京都で知人の刑事さんのおごりで何十本も食べていました。

うむむ、確かにこれは美味しそうだとネットで調べてみましたところ、これは「あぶりもち」という名前で、塗ってあるタレはどうやら甘いお味噌らしいです。食べさせてくれるお店が京都に3件あるらしく、今宮神社(最寄りは地下鉄 北大路駅)の門から徒歩数秒の所に2件、清涼寺の境内(最寄りはJR嵯峨嵐山駅・京福電鉄 嵐山駅)に1件あると分かりました。

他にも行きたいところが

私ですが京都府内のメーカー様へ訪問するたびに思うことがありました。それは千本鳥居で有名な【伏見稲荷】へお参りに行きたいという事。しかしスケジュールの都合で毎回のように断念。

子供の頃、名古屋の祖父母らに連れられ毎月のようにお参りに行っていた思い出の場所なのです。子供の頃は、朝5時頃に名古屋の祖父母の家を車で出発し、高速道路を使用して約2時間後の7時頃に伏見稲荷の駐車場に到着。伏見稲荷は山になっており、山道の各所に参拝する場所がありまして、我々の場合は2時間かけて参拝しました。祖父母らが参拝する各所に到着する前に私が先回りしてお線香とロウソクをお供えしておき、到着したら一緒に参拝して次の目的地へ歩きます。そろそろ次の参拝場所だなという時に私1人が離脱して早足で向かい、1分程度でお供えの準備という繰り返し。前持った準備をするのが好きな私の性格は、この経験によるかもしれません。これを4~12歳頃まで続け、それ以降は部活やら何やらの都合で年に1~2回に減り、大学時代に大阪で下宿していた時に、祖父母らは名古屋から車、私は大阪から電車で向かうという現地集合で参拝に行ったのが最後となり、15年以上行っておりません。

日帰り

年末年始の自分のスケジュール帳と、あぶり餅のお店の定休日をネットで確認し、12月23日(火・祝)の日帰りの旅に決定。行く日の少し前にお客様からのお仕事をいただいたので、その日は会社にて勤務。その代わりに12月27日(土)に行ってきました。

津駅~大和八木駅~丹波橋駅~伏見稲荷駅

当日、朝8時前に家を出て、津駅8時21分発の近鉄電車に乗車。大和八木駅での乗り換えの際に、駅のコンビニで買ったチーズと水で軽い朝食。丹波橋駅で京阪電車に乗り換えをし、伏見稲荷駅に到着。10時半に到着したので片道約2時間半です。

伏見稲荷

15年以上振りの伏見稲荷は大きく変わっておりました。しかし、よく考えたら昔は朝7時到着、9時頃には次の目的地である嵐山の『車折(くるまざき)神社』に向かっているという【店が開く時間帯に居たことが無い】ため、前から変わっていない可能性も有ります。いずれにせよ懐かしさと新しさの混じった新鮮な気持ちを味わいました。今回は山道を歩かず簡単に1時間程度で参拝を済ませ、11時半時頃に昼食開始。『きつねうどん』と『焼き鳥』を各々妻と分けて半分ずつ。半分ずつとは意外と小食? いえ、次の移動先で『あぶり餅』を食べるためのお腹のスペースを確保なのです

『きつねうどん』は稲荷大神様のお使い(眷属)である白狐(びゃっこ)さんの大好物とされている油揚げ入り。『焼き鳥』はスズメとウズラが名物らしく、五穀豊穣との兼ね合いで害獣駆除として食べるようになったそうです。私が入ったお店はスズメが品切れでウズラを注文。注文してから思ったのですが、そういえば何件かのお店の軒先で丸焼きにしていたので、丸焼きが出てくるのでは?! あの愛くるしい姿にかぶりつけるのか私は? 私が入った店は鳥の姿そのままでは出てこず、ぶつ切りだったので、あのビジュアルを見ずに済みました。骨ごと切断してあり、弾力性のある肉の食感に混ざって骨がバリバリと音を立て、あまり経験した事の無い食感でした。

稲荷駅~京都駅~北大路駅~今宮神社

さて次は『あぶり餅』です。目的地まで約1時間の移動となります。来た時は京阪電車の伏見稲荷駅でしたが、今からの移動はJRの稲荷駅を出て、京都駅で地下鉄に乗り換えて北大路駅へ向かいます。そこからはバスで船岡山停留所まで行き、徒歩10分で今宮神社に到着。

今宮神社の正面に2件

時間は13時をまわっており、朝からチーズ1個・きつねうどん半分・焼き鳥半分のみで移動中ずっとお腹がグーグー鳴っており良い感じの空腹です。今宮神社に到着しましたら、まず参拝前に1件、そしてその直後にもう1件の両方を味わう。すごい行列で食べる事が困難ならば嵯峨嵐山のもう1件に移動しようと決めておりました。

ワクワクしながら建物横の角を曲がり、テレビドラマで見たような風景の入り口に到着。「新年を迎える準備のため本日より年末三十一日までお休み」との張り紙が。あああああ、昨日までに来ていれば良かった。 急いで後ろを振り返りましたところ、道を挟んだ向かいの店も閉まっていて「年末は16日より休ませていただきます。年始は1月1日から営業」との張り紙が。 両方とも16日、つまり10日以上から休みと思おう。本日からお休みという張り紙はホコリの付き方から昨日今日貼ったものではないと、無理矢理自分に言い聞かせながら今宮神社を参拝。

3件目である嵯峨嵐山の店はネットの情報では不定休と書いて有ったので、さっそく電話をしてみたところ、どうにも繋がりません。リスクが高いので「たぶん閉まっている」と勝手な想像により行くのは中止。

今宮神社~北大路駅~京都駅

お腹をグーグー鳴らしながら今宮神社から30分かけて京都駅に到着。寒さと空腹で、辛い状態。この30分間、スマホで調べて吟味しておいたお店に電話で「いまの時間、お席ありますか?」と念のため確認し、最後の力を振り絞って到着。そのお店の『モツ鍋』とても美味しゅうございました。同じく京都駅のビルで『和菓子と御抹茶』を味わい、更に幸せな気分に。同じく京都駅のビルでお土産を買い込み、帰りの近鉄電車の中で「なんだか京都駅内での滞在時間が長い旅だったなぁ。」と1日を振り返る梅田でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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