機能性表示食品の届出サポート・費用・代行なら株式会社機能食品研究所

(株)機能食品研究所
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三重大学 総合研究棟2 A棟4F
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機能性表示食品の届出サポート・代行のご相談は、三重大学と連携する専門研究機関「株式会社機能食品研究所」へ。

科学的根拠をもとに、わかりやすく・丁寧にサポートいたします。

21年の経営経験で培った「経営者の視点」と、25年の研究経験で磨いた「研究者の視点」。
その両方を活かして、御社の機能性表示食品の届出を丁寧にサポートいたします。

弊社は、機能性表示食品の届出支援・代行、研究レビュー(SR)作成、臨床試験の受託を行う会社です。

代表の梅田(医学博士)が、120件を超える届出支援の実績と、研究・経営の両面からの視点でサポートいたします。

機能性表示食品の制度の説明はこちら
機能性表示食品とは? その制度と種類、届出の流れ、注意点

株式会社 機能食品研究所の特長

弊社は、機能性表示食品の届出支援・代行、研究レビュー(SR)作成、臨床試験の受託を専門とする研究機関です。

機能性表示食品制度がスタートした初年度(2015年4月〜2016年3月)に、三重県健康福祉部より「食の機能性評価、相談窓口事業」を受託し、相談窓口の運営を担当いたしました。
翌年度(2016年4月〜2017年3月)には、同じく三重県健康福祉部の「食の機能性評価に関する専門家派遣事業」において相談員を務めるなど、公的な実績を積んでおります。

これらの経験を通じ、多くのお客様のご信頼をいただき、これまでに120件を超える機能性表示食品の届出補佐および代行を行ってまいりました。

食品メーカー様の立場に寄り添い、「わかるまで丁寧に」をモットーにサポートしております。

特長内容
経営者の視点21年にわたる経営経験をもとに、経営層の判断基準を理解した提案を行います。
研究者の視点25年間の臨床研究経験に基づき、科学的根拠を明確に整理します。
温かみのある対応異業種からの参入企業様にもわかりやすく、丁寧にご説明いたします。

 

サービスのご案内

弊社では、以下の3つの業務を中心に支援を行っております。

■機能性表示食品の届出支援・代行
消費者庁への届出書類一式の作成・提出を代行。
初めての方も安心してご依頼いただけます。
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■研究レビュー(SR)の作成
科学的根拠を示すための研究レビューを作成。代表の梅田(医学博士)が21年の臨床研究経験を活かし、確かな品質で対応します。
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■臨床試験の実施
三重大学との共同研究体制を活かし、信頼性の高い臨床試験データの取得が可能です。
詳細はこちら

機能性表示食品の届出代行・サポート費用の目安

「費用の目安を知りたい」「まずは話を聞いてみたい」という段階でも、お気軽にお問い合わせください。
代表(医学博士)が内容を直接確認し、翌営業日までにご連絡いたします。
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業務内容所要期間費用目安(税別)
事前調査1〜2週間80〜100万円
研究レビュー2〜4週間120〜350万円
臨床試験(ヒト試験)12〜18ヶ月間1,500〜3,000万円
届出資料作成1〜2週間1,500〜3,000万円
届出(修正対応含む)5〜12ヶ月間50〜100万円

※ 目安です。対象成分・論文数・試験設計等により前後します。

「費用の目安を知りたい」「届出に必要な資料を整理してほしい」など、初期段階のご相談もお気軽にお寄せください。
代表の梅田が直接内容を確認し、翌営業日以内にご連絡いたします。

■届出の流れと価格
届出の流れと価格

異業種からの参入企業様にもわかりやすく、丁寧にご説明いたします

食品メーカー様はもちろん、これまでにも建設、化粧品、健康機器など、
異業種から食品分野に新規参入される企業様の届出もサポートしてきました。

経営、製造、営業、広告デザイン、お客様相談室など、
多様な部署の皆様にとって「理解しやすい説明」を心がけ、
安心して届出業務を進めていただけるように努めております。

代表メッセージ


株式会社 機能食品研究所 代表取締役社長 梅田幸嗣(医学博士)

医学博士として17年、大学・大学院での研究期間を含めると25年にわたり、
食品や臨床研究の分野に携わってきました。
研究者としての知見と、経営者としての視点を併せ持ち、
科学的根拠に基づいた届出支援を、わかりやすく丁寧に行っています。

大学院時代には、工学部の学生に生物実験を説明する機会があり、
その経験から「わかるまで寄り添う説明」を大切にしています。

これまで、食品メーカー様はもちろん、
建設・機械など異業種から食品分野へ参入される企業様の届出もサポートしてまいりました。

経営・営業・製造・広告デザイン、そしてお客様相談室など、
各部門の皆様が安心して進められるよう、
専門的な内容もやさしくご説明することを心がけています。

無料相談のご案内
ご相談・お見積もりは無料です。
「届出の流れを知りたい」「研究レビューと臨床試験のどちらが良いか知りたい」といった段階からサポートします。
無料相談・お問い合わせはこちら

企業様から多く寄せられるご質問をまとめました。

Q1. 機能性表示食品の届出にはどれくらいの期間がかかりますか?

届出内容にもよりますが、約7〜12ヶ月かかります。

届出内容にもよりますが、研究レビューを用いる場合は初回提出まで約1ヶ月〜2ヶ月(SRや既存資料の状況で変動)かかります。

初回届出から受理までの消費者庁とのやり取りが約60営業日(約3ヶ月)毎に生じます。
たとえば消費者庁との2度のやり取りで受理されれば、約半年での受理(=約60営業日(約3ヶ月)×2回)となります。

Q2. 費用はどのくらいかかりますか?

研究レビューを用いた届出の場合、上記の表の通り税別400〜700万円となります。これは1つの機能性関与成分による1つの機能性の場合です。内容に応じて個別にお見積もりします。

Q3. どのような資料があれば届出をお願いできますか?

原材料や成分の分析データ、既存の研究論文、または過去に取得した臨床試験データなどがあるとスムーズです。
資料がなくても、どのようにエビデンスを揃えるかの段階からご相談いただけます。
新素材や機能性成分の届出も多数経験があります。

Q4. 異業種から食品分野に参入したいのですが、相談できますか?

もちろんです。
弊社では、建設業・機械メーカー・デザイン会社など、食品業界以外の企業様のサポート実績もございます。
専門用語が多い届出作業を、初めての方にもわかりやすくご説明いたします。

Q5. 届出が受理されないことはありますか?

届出内容がガイドラインに適合していれば、基本的に受理されます。
ただし、書類の不備やエビデンスの不一致があると、消費者庁から修正依頼が入ることがあります。 消費者庁の見解の変更により、過去に受理されていた内容でも受理されない場合も有ります。
弊社では、過去120件以上の届出支援経験をもとに、受理率の高い書類を作成しています。

Q6. 研究レビュー(SR)や臨床試験もまとめてお願いできますか?

はい。
研究レビュー(SR)や臨床試験を含めたトータルサポートが可能です。
御社の状況に合わせて、最適な順序と範囲をご提案いたします。
すでに一部の研究データをお持ちの場合は、それを活かした届出計画も立案いたします。

 

機能性表示食品の制度の説明はこちら
機能性表示食品とは? その制度と種類、届出の流れ、注意点

届出に関する詳細は消費者庁のガイドラインもご参照ください
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/functional_foods/

まずは無料相談から

代表の梅田(届出支援120件超)が、迅速かつ丁寧に対応いたします。
「まずは話だけ聞いてみたい」でも大歓迎です。

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