「まだ方向性が決まっていない」
「届出の手順を一度説明してほしい」
「届出の進め方を整理したい」
「自社素材で届出ができるか確認したい」
「費用感を知りたい」
どんな内容でも構いません。
丁寧にご説明し、最適な進め方をご提案いたします。
ご相談いただける内容
・機能性表示食品の届出サポート・代行のご依頼
・研究レビュー(SR)作成のご相談
・臨床試験(ヒト試験・食品試験・皮膚試験など)の実施依頼
・費用や期間の目安を知りたい
・自社素材で届出が可能かどうか相談したい
これらのご相談はすべて、代表の梅田(医学博士)が直接拝読しております。
初めて届出を検討される企業様にも、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
お問い合わせ方法
お電話またはメールでご連絡ください。
メールは翌営業日以内に、代表の梅田よりご返信いたします。
TEL 059-253-8091 平日9:00〜18:00
E-mail info@ksk-lab.co.jp
※ お問い合わせ内容に応じて、Web会議(ZoomやTeamsなど)でのご説明も可能です。
よくあるお問い合わせ内容
Q. 機能性表示食品の届出にかかる費用を知りたい。
A. 内容によって異なりますが、事前調査80万円~、研究レビュー120万円~が目安です。
届出代行までを含む場合も、全体の費用感をわかりやすくご説明いたします。
Q. 届出サポートと研究レビューを同時にお願いできますか?
A. はい、可能です。届出資料作成、SR作成、臨床試験をワンストップでサポートしています。
Q. 異業種からの参入ですが、相談しても大丈夫でしょうか?
A. もちろん大丈夫です。これまでにも、建設・化粧品・健康機器などの異業種企業様から多数ご相談をいただいております。
Q. 担当者が制度を理解していない場合でも説明してもらえますか?
A. はい、可能です。経営者・営業・開発など、部署ごとにわかりやすい形で制度をご説明いたします。
会社概要
食品・化粧品などの臨床試験、研究レビュー(SR)作成、
そして機能性表示食品の届出支援・代行を行う専門研究機関として、
2004年の設立以来、一貫して「科学的根拠に基づく信頼あるサポート」を使命に活動しています。
| 商号 | 株式会社 機能食品研究所 (KSK Laboratories, Co. Ltd.,) |
|---|---|
| 登録番号 | T7190001003101 |
| TEL | 059-253-8091 代表、営業部(お問い合わせ窓口) 059-253-8093 試験実施部 059-253-8094 学術部 059-253-8095 事業企画部、販売部 |
| info@ksk-lab.co.jp | |
| 所在地 | 本社:〒514-0027 三重県津市大門7-15 津センターパレス4F 研究室:〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 三重大学 総合研究棟Ⅱ A棟4F |
| 代表者 | 代表取締役社長 梅田 幸嗣(医学博士) |
| 設立 | 2004年4月 |
■会社沿革
2004年4月 機能食品研究所を設立。本社を三重大学キャンパスインキュベータ内に置く。主な事業は食品・化粧品等の臨床試験受託。
2010年4月 業務拡大に伴い、本社を津センターパレスへ移転。
2010年7月 研究室を三重大学 総合研究棟Ⅱに開設。
2013年10月 販売部門を設置。
2015年4月 機能性表示食品の制度開始に合わせ、届出サポートおよび代行業務を開始。
■アクセス
・本社
〒514-0027 三重県津市大門7-15津センターパレス4F
TEL 059-253-8091
バス停「三重会館前」から徒歩1分(目の前の建物です)。
立体駐車場「津市営フェニックス通り立体駐車場」の階名 5H の連絡通路が津センターパレス4Fに繋がっております。
・研究室
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 三重大学 総合研究棟Ⅱ A棟4F
TEL 059-231-9923 (三重大学内内線 9923)
(三重大学キャンパスマップ(外部リンク)1-Ⅱ区画 J:総合研究棟2)
建物に入って左側がA棟です(逆側はB棟です)。
玄関から左側に進んでいただいた突き当たりにあるエレベーターで4階までお越しください。
■このホームページの目的
機能性表示食品とは、商品の機能性・安全性・製造等に関する資料等を消費者庁に届出し、届出番号が付与される制度です。
この機能性表示食品の届出書類作成や届出方法について、
「そもそも、どのような書類を準備すればよいか分からない」
「手元に材料の資料は有るのだけど、それが使えるかどうか判断したい」
「科学的な事は分かっているけど、届出に関する全体像を知りたい」
「機能性の根拠として提出する『研究レビュー』と『臨床試験』の違いを知りたい」。
研究レビューの作成について、
「そもそも、研究レビューとは何なのか分からない」
「手元に材料の論文は有るのだけど、それを活用出来るか判断したい」
「どんな機能性が有るかは分かっているけど、作成方法に関する全体像を知りたい」。
臨床試験の実施について、
「そもそも、臨床試験とは何なのかよく分からない」
「どのような手順や測定方法で行うのか知りたい」
「機能性表示食品の届出に使えるのか知りたい」。
このホームページはそのような方々へ向けて作成しました。
これらの情報が皆様の商品開発のお役に立てますと幸いでございます。
■理念
何歳になっても「格好良く」「美しく」「健康的に」生きられる。
何歳になっても「美味しく」「楽しく」「満足」するまで食べられる。
そのような技術の開発支援を通じ、世の中に貢献いたします。
企業様が開発された素材や製品の“機能性”を科学的に証明し、
その魅力を消費者に正しく伝えるお手伝いをしています。
研究者としての厳密さと、経営者としての現場感覚を併せ持ち、
わかりやすく、誠実で、成果の見えるサポートを心がけています。
■代表者メッセージ
私はこれまで25年にわたり、大学および企業の臨床研究に携わってきました。
その中で痛感したのは、「科学的根拠をわかりやすく伝えることの大切さ」です。
機能性表示食品の届出制度が始まって以来、
多くの企業様が「どこから手をつければよいかわからない」という壁に直面しています。
当社はその壁を一緒に乗り越え、制度の理解から届出完了まで伴走するパートナーでありたいと考えています。
経営・研究・開発・営業、それぞれの立場の方に安心していただけるよう、
「わかるまで丁寧に」をモットーにサポートいたします。

代表取締役社長 梅田幸嗣 Koji Umeda, Ph.D. (医学博士)
学歴
・近畿大学 農学部 国際資源管理学科 卒業 (2002年)
・三重大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了(2004年)
・三重大学大学院 医学系研究科 博士課程 修了,医学博士取得(2008年)
職歴
・株式会社 機能食品研究所 代表取締役社長(2004年〜)
・三重大学医学部 皮膚科 研究員 (2008年〜)
・三重大学大学院 医学系研究科 リサーチアソシエイト(2008年〜2021年(2018年度を除く))
・三重大学大学院 医学系研究科 共同研究員(2024年10月〜)
・日本ダイエット健康協会 顧問 (2013年〜)
・日本入浴協会 顧問 (2017年〜)
発表実績・発表補佐実績
・2025.2 論文掲載「軽症から中等症の成人アトピー性皮膚炎を対象とした乾式化学モップの有効性を検討する無作為化非盲検並行群間比較研究」応用薬理 108巻 1/2号 43-49 (2025年) 株式会社マツザカ様、三重大学大学院医学系研究科皮膚科 、株式会社機能食品研究所
・2019.6 論文掲載「生後3か月間の低刺激性洗浄料とセラミド機能成分配合保湿剤の併用の有用性の検討」日本小児皮膚科学会誌 第38巻 第2号 19-26 白子ウィメンズホスピタル様、花王株式会社様、三重大学医学部皮膚科、櫻木記念病院様
・2018.12 論文掲載「Clinical Study of Iron-Fortified Drink Intake by Women with Lower-Limit Normal Hemoglobin Levels or Mild Anemia」 応用薬理(Pharmacometrics). 2018,vol.95(5/6), 113-119. 三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センター、NPO法人みえ治験医療ネット、(株)機能食品研究所、江崎グリコ株式会社様、アイクレオ株式会社様
・2018.7.14〜15 学会発表 「生後3ヶ月間の低刺激性洗浄料とセラミド機能成分
・2018.2 論文掲載 「The efficacy of a lip balm containing pseudo-ceramide on the dry lips of sensitive skin-conscious subjects」J. Cosmet Dermatol. 2018 Feb;17(1):84-89 三重大学医学部皮膚科、花王株式会社様
・2017.12 資料にご活用 医療・介護従事者様向けパンフレット 貧血・貧血傾向の女性における鉄添加ドリンク摂取クロスオーバー試験 実施報告 江崎グリコグループ・アイクレオ(株)様
・2016.12 論文掲載「全身洗浄料の皮膚乾燥に与える影響:新規低刺激洗浄料と従来品との使用試験による検討」 皮膚の科学 15(6)489-492, 2016
ダスキン様、三重大学大学院医学系研究科 眼科講座 三重大学医学部附属病院/三重大学大学院医学系研究科 皮膚科 みえひふ科クリニック NPO法人みえ治験医療ネット (株)機能食品研究所
・2015.6/18 学会発表「低刺激性洗顔料-セラミド機能成分配合保湿剤のコンビネーション使用は、乾燥・敏感肌を伴うざ瘡※に対して有用である。(※ざ:やまいだれの座)」 第40回 日本香粧品学会 一般研究課題 花王株式会社様・三重大学医学部皮膚科様
・2015.03/27 論文掲載 DC-15菌納豆由来サプリメント摂取による食後血糖値の上昇抑制作用探索試験 三重大学社会連携研究センター研究報告N0.22 P11~15 2014 株式会社ニューバイオエンタープライズ様、三重大学大学院 医学系研究科 トランスレーショナル医科学様、機能食品研究所、三重大学医学部附属病院 皮膚科様、大阪大学大学院医学系研究科 臨床統計疫学寄附講座様、韓国国立江原大学校様、四日市羽津医療センター様、三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センター様
・2015.02/01 論文掲載 Efficacy of the combined use of a facial cleanser and moisturizers for the care of mild acne patients with sensitive skin.
J Dermatol. 2015 Feb;42 三重大学皮膚科様、花王株式会社様、機能食品研究所
・2015.01/06 論文掲載 Olopatadine, a non sedating H1 antihistamnine, decreases the nocturnal scratching without affecting sleep Quality in atopic Dermatitis. Exp Dermatol. 2015 Jan 6. 三重大学医学部皮膚科様・精神神経科様・工学部ナノセンシング研究室様・薬剤部様・免疫学様、機能食品研究所
・2014.8/31 論文掲載 Effects of washing of the face with a mild facial cleanser formulated with sodium laureth carboxylate and alkyl carboxylates on acne in Japanese adult males. Skin Research and Technology 2014; 0:1-7 Department of Dermatology, Mie University Graduate School of Medicine様 , Kao Corporation様, KSK Laboratories Inc, Graduate School of Medicine Translational Medical Science, Mie University様
・2014.8/30 論文掲載 A new formula for a mild body cleanser: sodium laureth sulphate supplemented with sodium laureth carboxylate and lauryl glucoside. International Journal of Cosmetic Science, 2014, 36, 305-311
Kao Corporation様, Department of Dermatology Mie University Graduate School of Medicine様
・2014.6/01 学会発表 アレルギー皮膚疾患の治療戦略「アトピー性皮膚炎の適切な治療を再考する ~抗ヒスタミン剤は痒みを抑える事は可能か~」 三重大学医学部 皮膚科学講座 准教授※ 山中恵一先生(※2017年2月〜 教授) 2014年6月1日 第113回 日本皮膚科学会総会 ランチョンセミナー27 共催:協和発酵キリン株式会社様
・2014.02/10 論文掲載 Novel acoustic evaluation system for scratching behavior in itching dermatitis: rapid and accurate analysis for nocturnal scratching of atopic dermatitis patients. 2014 Mar;41(3):233-8 三重大学工学部ナノセンシング研究室様、三重大学皮膚科様、三重大学臨床創薬研究学講座様、機能食品研究所
・2013.12/31 論文掲載 「羽毛布団使用による使用感・安全性探索試験」
三重大学社会連携研究センター 研究報告 第21号)河田フェザー株式会社様、三重大学大学院医学系研究科 トランスレーショナル医科学、三重大学大学院医学系研究科 臨床創薬研究学講座、三重大学医学部附属病院 皮膚科・大学院医学系研究科 皮膚科学講座、(株)機能食品研究所
・2012.4/5 ブランドサイトでお使いいただきました「ハミングNeo(花王株式会社様 )」のブランドサイト内の『三重大学皮膚科と試験を実施』というページ
・2012.2/23 論文掲載 マリンコラーゲンオリゴの食品・飲料への利用提案
ビバリッジ ジャパン No.356 JNC(チッソ)株式会社様
・2011.12/1〜2 学会発表 痒み測定機械の開発について International Symposium for Sustainability by Engineering at MIU 三重大学 工学部ナノセンシング研究室様、 同 医学部 皮膚科様 、同 臨床創薬研究学講座様 、同 附属病院臨床研究開発センター生物統計部門様
・2011.11/20 学会発表「アトピー性皮膚炎患者ならびに乾燥皮膚に対するスキンケア-皮膚や口唇の保湿ケアの考え方と方法- 三重大学医学系研究科 皮膚科学 教授 水谷 仁先生 (※2016年4月〜 名誉教授)」 第62回 日本皮膚科学会中部支部学術大会 花王株式会社様共催ランチョンセミナー(11月20日)
・2011.11/19〜20 学会発表「乾燥肌に対する柔軟剤処理肌着の有用性」 第62回 日本皮膚科学会中部支部学術大会 花王株式会社様 、三重大学医学部皮膚科様、同 臨床創薬研究学講座様、同 附属病院臨床研究開発センター生物統計部門様 、(株)機能食品研究所
・2011.8/17 論文掲載 Treatment of cloth with a fabric softener ameliorates skin dryness. Journal of Dermatology 38 685-692(2011) 花王株式会社様、三重大学医学部皮膚科様 、三重大学医学部臨床創薬研究学講座様 、三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センター 生物統計部門様
・2011.6/12 学会発表 弊社が受託しました臨床研究結果をランチョンセミナーでご使用いただきました。日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 花王株式会社様共催ランチョンセミナー 「アトピー性皮膚炎患者に対するスキンケア(三重大学医学系研究科皮膚科学 教授 水谷 仁先生※)」 のご講演。(※2016年4月〜 三重大学 名誉教授)
・2011.5/18~20 展示発表 臨床試験結果を展示会ifia(アイフィア)・HFE・ヘルスフードエキスポのパネル展示にてご使用いただきました。JNC(チッソ)株式会社様
・2010.07/01 論文掲載「マリンコラーゲンオリゴの特性と用途」 ジャパンフードサイエンス(vol.49 7月号) チッソ株式会社(現JNC株式会社)様
・2010.03/01 論文掲載「大豆由来ホスファチジルイノシトールのヒトへの投与影響の予備的検討」応用薬理 vol.78 1/2 旭化成ファーマ株式会社様 、三重大学医学部 臨床創薬研究学講座様、三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センター 生物統計部門様 、三重大学医学部 皮膚科学講座様 、(株)機能食品研究所
・2009.12/01 論文掲載「乳酸菌Enterococcus faecails FK-23加熱処理標品(FK-23標品)含有食品のヒトでの安全性の検討」 応用薬理 vol.77 5/6 ニチニチ製薬株式会社様、三重大学医学部臨床創薬研究学講座様 、三重大学医学部皮膚科学講座様、(株)機能食品研究所
・2009.10/10~11 学会発表「乾燥肌に対する柔軟剤使用衣類着用の有効性」 第63回 日本皮膚科学会中部支部学術大会 花王株式会社様、三重大学医学部皮膚科様 、(株)機能食品研究所
・2008.5/2~4 学会発表 「メタボリックシンドロームの改善に資するアムラ果実抽出物のヒトボランティア臨床試験の解析結果」 第62回 日本栄養・食糧学会大会 一般講演
太陽化学株式会社様、三重大学医学部分子病態講座様 、NPO法人みえ治験医療ネット様 、(株)機能食品研究所
・2008.4/18~20 学会発表 「乾燥肌に対する柔軟剤使用衣服着用の有効性 」 日本皮膚科学会総会 ポスター発表 花王株式会社様、三重大学医学部皮膚科様 、(株)機能食品研究所
・2008.3/29 論文掲載 「軽症および中等症高血圧者におけるGABA高含有醤油摂取による降圧効果」 機能性食品と薬理栄養 vol.4 ヤマモリ株式会社様、 三重大学医学部臨床創薬研究学講座様、(株)機能食品研究所
・2008.2/1~5 学会発表 「Beneficial effects of garments treated with fabric softener on dry skin」 AAD(The American Academy of Dermatology)総会
花王株式会社様、三重大学医学部皮膚科様 、(株)機能食品研究所
・2007.12/20 論文掲載 「乳酸菌Enterococcus faecalis FK-23抽出物(LFK)含有食品のヒトでの安全性の検討」 応用薬理 vol.73 ニチニチ製薬株式会社様、三重大学臨床創薬研究学講座様 、(株)機能食品研究所
・2006.1/20 論文掲載 「檜油の香りによるリラクゼーション効果評価試験」 三重大学社会連携研究センター研究報告第14号 東邦産業株式会社様、三重大学大学院医学系研究科精神神経病態学様、(株)機能食品研究所
・2006.1/10 論文掲載 「正常高値および軽症高コレステロール血症者における食用海藻ヒトエグサ抽出硫酸多糖類の血中コレステロールにおよぼす影響」 新薬と臨床 第55巻 江南化工株式会社様、三重大学医学部第二内科学講座、NPOみえ治験医療ネット様、奈良県立医科大学分子病理学講座様、(株)機能食品研究所
・2006. A novel acoustic evaluation system of scratching in mouse dermatitis: Rapid and specific detection of invisibly rapid scratch in an atopic dermatitis model mouse. Life Sciences 79(22) 2144-50 2006年
・2005. アトピー性皮膚炎モデルマウスにおける音響学的解析 –掻破行動への抗ヒスタミン薬の影響- アレルギー・免疫Vol.12,No.7,2005年
・2002. 薬理ゲノミクスと創薬ターゲットバリデーション 医学のあゆみ201(9) 597-604 2002年
■無動力歩行アシストaLQ(アルク)の販売
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■プライバシーポリシー
株式会社機能食品研究所は、食品機能の科学的根拠調査、食品開発サポート、特定保健用食品の認可、機能性表示食品の届出支援について必要な全ての試験及び業務の提供を通し、食品の機能を最大限に活用した健康推進を目指し、社会に貢献し、より信頼性の高い食品の供給を目指す企業様のバックアップをいたします。また、物品の販売も行っております。
食品機能の実証にご協力いただく研究対象者様の個人情報をはじめ、物品販売でご購入いただきました方の個人情報など全ての個人情報は、我々が厳正に管理すべき皆様の財産であり、当社にとっても新たな価値創造の源泉となる重要資産です。
個人情報について重大な社会的責任を認識し、下記の項目に基づいて個人情報保護に努めます。
当社においては、研究対象者様の個人情報を臨床試験にのみ、物品購入購入者様の個人情報は物品販売にのみ使用いたします。
利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を収集し、又は利用することはありません。
1.個人情報の取得・利用・提供
当社は、適切な個人情報の取得・利用・提供に関し、個人情報の保護の重要性を認識し、必要な範囲を超えた目的外利用を行ないません。また、そのための措置を講じます。
2.法令・指針・規範の遵守
当社は、個人情報の取扱いに関連する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。
3.安全対策の実施
当社は、個人情報について厳格な管理を行うために最適な体制を維持し、合理的な安全管理措置を講じることにより、個人情報への不正アクセス、個人情報の滅失、き損、改ざん、漏えいなどの防止並びに是正、その他個人情報の適切な管理を徹底します。
4.苦情及び相談への対応
当社は、個人情報の取り扱い及び個人情報保護マネジメントシステムに関する苦情・相談に関して、適切に対応します。
5.個人情報保護マネジメントシステムの継続的な改善
当社は、個人情報保護に関する内部規程を定め、組織体制を整備し、個人情報の適切な管理を行います。
また、役員・従業員に個人情報の取扱について指導及び教育研修を行うほか、個人情報保護マネジメントシステムが適切に実施されているか監査を行い、継続した改善を行います。
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機能食品研究所は2006年度版JIS(JIS Q15001:2006)をベースにした個人情報保護マネジメントシステムを実施しております。
株式会社機能食品研究所
代表取締役社長 梅田幸嗣
三重県津市大門7-15津センターパレス4F
TEL:059-253-8091 FAX:059-253-8092
E-mail:info@ksk-lab.co.jp
制定日:2005年7月20日 最新改訂日:2021年10月14日
株式会社機能食品研究所は、研究受託業を営む立場として、関係者との信頼関係を大切にしています。
少人数の研究機関であり、日常的な顧客対応は限られていますが、万一に備えて以下の方針を定めます。・暴言・威圧的態度・過剰な要求など、社会的に許容されない言動を「カスタマーハラスメント」と位置付け、毅然とした対応を行います。
・従業員・役員の尊厳と安全を守り、不当な言動に対しては組織として対応します。
・正当なご意見・ご要望には誠実に対応いたしますが、ハラスメントに該当する場合には対応を制限または中止する場合があります。当社は、三重県が推進するカスタマーハラスメント防止の趣旨に賛同し、相互の信頼と尊重を大切にしながら、安心して研究活動を行える環境の維持に努めてまいります。(制定日:令和7年9月26日)
株式会社機能食品研究所
代表取締役 梅田 幸嗣参考リンク
三重県:カスタマーハラスメント防止対策
厚生労働省:カスタマーハラスメント対策企業マニュアル(PDF)




